プロポリスならシンプロポリスミナスが一段と品質アップ　ブラジル最高プロポリス原料エクストグリーン・ウルトラグリーンを１００％使用

拝啓　六月の梅雨期も異常な気象が相次ぎ不安を感じる地球環境の中、いよいよ本格的な夏を迎えました。

皆様にはいかがお暮しでしょうか

先月から始まったサッカーワールドカップの開催地ブラジルは、日本の真反対にあり今は冬の季節ですが、日本の冬とは違い、日中は半袖で過ごすこともあります。

試合は、日本中があつくなり応援に熱狂しましたが、残念ながら日本代表は決勝リーグに進むことができませんでした。しかし日本人サポーターのマナーの良さは、日本の良い宣伝となりました。

シンプロポリスミナスの原料（エクストラグリーン）供給メーカーの女性もフェイスブックに「日本人はブラジルの観客席に躾というショーを見せてくれた！」と書き込みをしていました。

ブラジルには教育・地域格差・福祉・貧富の差などの大きな問題があり、日本にく比べると道徳観、モラルの低さ、治安の悪さなどは比較になりません。

しかし学ぶところも沢山あります。ブラジル人は元来平和好きで家族をとても大切にします。人懐っこく誰とでもすぐにアミーゴ（友達）になれるユーモアのセンスを持つオープンマインドな国民です。

それは、地球上で混血が最も進んだ故に人種の争いもないアメリカ合衆国とは違った理想的な異民族国家だと思います。日本人は１９０８年７８１名の人達が笠戸丸で入国した歴史から始まります。

今年の二月に行き驚いたことですが、サンパウロ美術館では、ピカソ、モネ、レンブラント、ルノアールなどの名画を指で触れるほどの距離で見ることができました。しかも六十歳を越えたら私の入場券は無料、地下鉄とバスも六十歳以上は無料でした。

二年後は私は六十五歳、元気に再訪したいと願っています。

サッカーとプロポリスを通して私の大好きなブラジルへの関心が深まる機会になれば嬉しく思います。

日頃のご愛顧に心より感謝致し、皆様のご健康をお祈り申し上げます。　敬具

有限会社ノビア　店主