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シンプロポリスTOP/ガンにならない7か条
ガンにならない発想の転換七カ条より |
「だいじょうぶ だいじょうぶ」のページで、私が読んだ「ガンに負けない、あきらめないコツ」(鎌田實著)を紹介しました。
そこでは、ブラジル人の持つ陽気さと「神様の思し召し」と考えるカットリック教徒の国民性を考えました。
ここでは、「ガンにならない発想の転換七カ条」を紹介してみることにします。
予防医学の重要性が叫ばれる中でも、西洋医学に頼る傾向があることは歪めません。3人に1人がガンで亡くなると言われている今日、ガンについての予防知識が何かの役に立つかも知れません。
筆者が持つ信念は、「人間の体は不思議で人間の命は確率どおりではない。」「自分の中に隠れているが存在する確かな生きる力をどう引き出すか。」
そのために、「あきらめない、へこたれないコツの七カ条を唱え、ガンを自然退縮させることへの期待がこめられています。
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闘い方を変幻自在にしよう |
筆者は、プロ野球の長いペナントレースを乗り切るためと「頑張れニッポン」のバレーボールの応援を例に挙げています。
ガンという敵に相対した時には、早期がんなら「がんばれニッポン」式に一気に攻めることができます。
しかし、ガンの進行が進んでいる場合は、頑張るだけではダメで、ペナントレースの長期戦のやり方で、がんばっては時々力を抜くコツがへこたれないために必要と言っています。
がんの勢いが強く、再発したり転移したりするときは、頑張ることが正常な細胞をも傷つけます。
そこで、時にはがんばらないふりをする。がんと仲良くする。がんがあっても自分らしく生きる。頑張る波と頑張らない波を上手にスイッチすることが大切と言います。
人間の体には、昼間は活動出来るように交感神経が働き、夜寝る時には副交感神経が働くお陰で体のバランスを保っています。がんを抗するリンパ球も副交感神経が働いている時に増えます。
活動したら自然とお腹が減って眠たくなる。睡眠をとったらまた活動を始めることが自然の営みです。
そして、また私たちは自分を忘れるという、時には素晴らしい特権があります。
ガンに対して戦うことばかりでは集中して疲れるのが当たり前です。時には自分を忘れるための何かをすることが大切のようです。
趣味でも座禅でも何も考えない時間つくりが必要と思います。
話は変わります。2006年に入会した福岡のギターアンサンブルの独奏発表会で、私は手が震えて人前で真っ白になりました。
手が上下に震え、ギターの弦にまったく指が当たらない失敗をしました。冷や汗でメガネが曇ってしまいました。
それから1週間余り落ち込み、その頃に買った車をスポーツジムの帰り道に電信柱にぶつけてしまいました。
今年もその発表会が近づきました。
先日、それを克服するためにどうしたら良いかを考えました。もちろんギターの練習を毎日することが基本です。
それだけでは自分に不安ですので座禅でもしたいと思いました。さっそく座禅好きな友人を思い出して座禅体験をさせてもらいました。
朝の6時から1時間半位座ることができました。鼻から息を吸って鼻から出す。目は軽く閉じて少し下の方をみる。一呼吸するたびに呼吸を数える。
友人が教えてくれた通りに1時間ほどは出来ましたが、残りの30分は雑念ばかりが頭の隅に浮かんでしまうのです。食い意地が張っている私は、座禅後に朝ごはんをどこで食べようかなどつまらないことです。
なかなか自分を忘れて「無」の境地は、初めての私にはすこし難しかったようですが、早朝座禅はなかなか気持ちよいものでした。。
ギターの発表会で人前であがらないようにするのが不純な理由でしたが、ただ何も考えないでただ座ることが座禅の大切さと教えていただきました。
ガンにならない発想の転換七カ条 第二条 |
第二条 「がんばれない」とき、自分をダメ人間と思わない |
筆者、鎌田氏は、「がんばる」は、二十世紀の日本の文化ではないかと言われます。
日本が戦争に突入し、戦後の経済の復興を成し遂げたのも、このガンバリズムの結果です。しかし、その見返りとして、自然を破壊し、教育や家族のあり方、そして健康をも壊していると警告しています。
がんばるときは交感神経が刺激され、リンパ球が減って免疫機能が低下します。三人に一人がガンにかかる時代ですが、がんばる人ほどガンにもかかりやすいそうです。
時々、ゆっくりすることが大切で、がんにならないためにも、がんになってがんを克服するためにも、ときどき、がんばらないこと です。
「がんばる」ことだけを「正解」とし、「がんばらない」ことをバツとしてきたことで、実に大切なものを失ってきたと鎌田氏は言われます。
がんという病気は、がんばっても、なんとかならない時があり、柔軟な態度で、時には、がんばらない自分を認めてがんとの距離をうまくとることが大切なようです。
しかし頑張るという言葉は、特に日本人の私たちは好きだと思います。「がんばってる?」は、外国語の「ご機嫌いかがですか?」の代わりに私達日本人が好きで使うあいさつでもあります。
しかし、気分的にブルーで落ち込んでいるとき、特にうつ的な時には、この「頑張っていますか?」のあいさつは相手の気持ちを大変傷つけるそうです。
話は変わりますが、食生活でもファーストフードは、頑張るアメリカの文化から生れたものだと思います。
私がブラジルに住んでいた20数年前は、ブラジルには、ファーストフード、例えばハンバーガーの店「マクドナルド」などは絶対に根付かない。ブラジルには縁がないものだと考えていました。
私が青春時代を過ごしたブラジルでは、ハンバーガーと言うと牛肉のステーキをその場で、ロー、ミディアム、ウェルダンと聞いて注文をとり、鉄板でジューと焼いてからパンに野菜と一緒にはさみます。
ブラジルの食生活は、果物も豊富にありとても豊かでした。
しかし私の予想ははずれて、アメリカのコマーシャルリズムのうまさが勝り、ファーストフードの象徴である「マクドナルド」がブラジル人の中にも浸透しました。値段も日本並みか若干高いのですが人気がうなぎ上りで、ブラジルを再訪するたびにがっかりさせられるほど定着しています。
ファーストフードが生まれたのも、社会活動が忙しくなったことからくる頑張ること「ガンバリズム」から来たものでしょう。
また私たちが住む地球環境の汚染、温暖化も全てが経済繁栄の落とし子、つまり、がんばる文化の後遺症ではではないでしょうか。
この頑張るという言葉、活動は私達に繁栄をもたらしましたが、そのことばかり強調すると人の心にも不快で傷つける危険性が潜んでいたことを認識するようになりました。
第二条で筆者の鎌田氏は、いろいろな事情でがんばれないがんの患者さんがいたとき、尻をたたいて「がんばれよ」と声をかけるのではなくて、「がんばれないときもあるよ」とか、「よくがんばっているね」と認めてあげる。
がんと闘うためには、自分を肯定的に評価し、自らを否定しない。自分をダメ人間と考えない。物事をポジティブに考える習慣を身につけることが大切と言われています。
相手の気持ちを思いやるバランス感覚のよい人間になりたいですね。
ガンにならない発想の転換七カ条 第三条 |
人と人、人と自然、体と心の三つのつながりで命は守られる。 |
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第三条 「つながりのなかでがんと闘う」 |
西洋医学は対症療法で、プロポリスはホリスティク(英語のwholeもこの言葉からの来ている語源でしょうが、全体的と言う意味)つまり、体と心の全体的なものをハチという自然な営みで作り出した天然のプロポリスで私達を健康へ導くことを私は信じていますす。
この書、三条には、「二十世紀の日本の医療は、細胞や臓器から病気にアプローチする患部主義が主流になり、丸ごとの人間を診る、全人的医療は傍流。」と言っています。
今の日本の社会現象をみると、親が子供を殺したり、子が親を殺したりと、社会集団の人間のリズムが狂ってきています。
三条には、「子供がキレる」ことは、子供が突然キレたのではなく、大人が人と人、人と自然、体と体の三つのつながりを切ってきた結果、子供達がキレ出したと言っています。
この三つのつながりで、家族も社会も国同士も成り立っているのだなと思いました。
文明が発達し科学は進歩しましたが、基本的なところで、人間の欲、自我が他人のそれとぶつかりいろいろな問題を生じさせ、戦争は終わらない、地球の環境は劣化する一方です。
医療の場合でいうと、「病気は体にあるのだから体を診ていればいい」と思っている医者が多く、体を治せない時には、今の医療ではすぐにギブアップして放り出すことが多いのではないでしょうか。。
筆者は、心によい刺激を与えることで、体は元気になり、苦しみ痛みが軽減すると信じています。これは、見えないなかに免疫系や自律神経系や内分泌系が隠されているからだと言います。
がんという病気は複雑で、手術が終わっても、再発させないように臓器だけを治すのではなく、人と人、人と自然、体と心のつながりを大切にすることが大切でしょう。
いい人といい時間を持とう。嫌いな人と無理して付き合わないでいい。それは免疫機能が下がるだけ、できるだけ自然のなかにいる時間をつくろう。緑を見ることも大事。ペットもいい、森林浴、温泉など体にいい刺激を与え、いい汗をかく。小説や詩を読む。音楽を聞く、映画を観る・・・。心に栄養を与えよう。
これは、自分が子供の時を思い出すと分かるような気がします。好きなように考え行動するので子供の成長は著しいと私は思いますし、元来、そうであるべきものを、今の社会は、筆者が言うように後背中を見せるべき大人が子供に規制を与えて入るようにも思います。
本当に好きなものをすることで時間が経つのを忘れ、自分も忘れる。これが本当の趣味であるでしょう。仕事も同じことが言える方は幸せで、仕事も楽しくする工夫をしたいものですが、現実的には、そのように恵まれたことを言える方は少ないのが現実でしょう。
私自身、趣味が多いのですが(詩吟、ギター、卓球)、それをやっている時は、自分を忘れてストレスを発散できる。だいたいそうなのですが、時には発表会前と当日は、緊張して、反対に強いストレスを感じることがあります。それを打破するどうかに大きなエネルギーが必要ですが、うまく行くと自分が大きくなったような自信へ繋がります。
プロポリスを販売していましたら、多くのがん患者のかたとお話します。皆さんプロポリスを飲まれることで、ご自分の病気のことをお話される方も多いです。不安は出来るだけ語った方が良いし、思いを吐き出す方が良いと思います。
免疫力を低下させることはしないで、高めることを考え行動するするが良いと思います。
副交感神経を支配させてリンパ球を増やすことががんに負けないコツでもあるでしょう。
自分のなかで我慢せずに自由に生き、自由に語る。頑張り過ぎないで、肩の力を抜いて、がんばらないけどあきらめないでプロポリスを飲んで元気な健康な体に戻って欲しいと思います。
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