プロポリスならシンプロポリスミナスが一段と品質アップ　ブラジル最高プロポリス原料エクストグリーン・ウルトラグリーンを１００％使用

シンプロポリスミナスの原料

ブラジルのプロポリスの原料で、これまでの実績があり、一番確かと言われているのは、ブラジル南東部のミナスジェライス州産のものです。

シンプロポリスミナスの特徴にも書いていますように、この州でセラード言われる低木の原野に自生しているアレクリン（学名バッカスドラクンクフォリア）と言われる、西洋ではローズマリー科に属する草の新芽をブラジル蜂（アフリカ化ミツバチと呼ばれる） がかじり、自らの唾液と一緒に作り上げたものがプロポリスと私達が呼ぶねばねばした物質で、ミツバチの隙間を埋めます。

ミツバチの巣の中は、このプロポリスのお蔭で清潔さを保っています。

ナイフでプロポリスを切り抜いています。

特にブラジルのこの地域のプロポリスには、アレクリンを起源植物とすることでアルテピリンCをはじめとする桂皮酸誘導体やジテルペンなど私達の健康維持に有益な成分が豊富に含まれているようです。

採集されたプロポリスは、その状態や色によってランク分けされて値段も決まってきます。

シンプロポリスミナスが用いる原料は、ミナスジェライス州の中での二つの養蜂会社と契約しています。

１）ナツセントロ社（ビープロポリス社）　　ミナスの州都ベロオリゾンテから２６０KMのところにある、プロポ　　リス原料メーカーの中では大手の会社です。

２０１４年２月１２日ミナスジェライス州のバンブイという地名にある養蜂場　　　紹介サイト　⇒

ナツセントロ社が分類するプロポリスの原料のランク分け

一番左がトップ原料のエクストラグリーン、次にミナスグリーン、グリーン、スモールグレード、ブラウン、パウダータイプで、プロポリスの原料の色が茶色で細かくなるほどグレードと価格が下がります。

シンプロポリスミナスは、一番左の最上級エクストラグリーンの原料のみを使用しています。

２）コナップ社

ミナスジェライス州にある２５０の養蜂家がつくった養蜂組合です。ベロオリゾンテから３０KM位のところのノーヴァリマに本社があります。　

２０１４年２月１０日訪問　　　⇒紹介サイト

ＣＯＮＡＰ社イオーネ組合長　河村　クリスティアーノさん

コナップ養蜂組合の養蜂場

左から　ウルトラグリーン　グリーン　ブラウン

細かく分類しようとすれば（１）のナツセントロ社のようになりますが、大きく分けると３分類になり、それ以下の原料は、安価なプロポリスに使用されます。

コナップのウルトラグリーンがナツセントロ社のエクストラグリーンに当たります。シンプロポリスミナスは、コナップ社ならウルトラグリーンを １００％使用します。