プロポリスならシンプロポリスミナスが一段と品質アップ　ブラジル最高プロポリス原料エクストグリーン・ウルトラグリーンを１００％使用

新しいシンプロポリスミナスの特徴

シンプロポリスミナスが平成２６年４月よりリニューアル致しました。これも皆様の暖かいご支援を頂きましてのことと心より感謝申し上げます。

新しいプロポリスは、さらに品質が良くなっていますので以前にもまして自信をもってお勧めいたします。

新しいシンプロポリスミナスの特徴説明

• プロポリス原料について

従来のナツセントロ社での最上級原料であるエクストラグリーンに加え、コナップ社の最上級原料ウルトラグリーンをも使用することに致しました。

• プロポリスの抽出・製造について

　　濃度は、これまで通り規格成分含有量２５w/v%以上を保証いたしますが、日本国内のメーカーに移行したことで、抽出液の色と味がこれまでと比較すると、多少の違いをお感じになられるかもしれません。

それは、新しく改訂いたしました「健康の栞」にも説明していますが、抽出と製造方法の違いによります。

新商品は、ブラジルにて一度手作業で異物を取り出したプロポリス原塊をさらに細かく砕いて粉状にし、その中から更に丁寧にゴミや不純物を取り除いています。
その後、食用エタノールと水を合わせた液体に溶かし、濾布で濾過した後、零度以下で冷却、さらに細かい６ミクロンの濾紙で異物を除去しています。

また、プロポリス成分に負荷をかけない特殊な方法で濃縮して均一化させながら検査を繰り返すことで高品質なプロポリスに仕上げています。

そのために、これまでより容器へのプロポリスの付着が減っています。

これまでは、製造して、しばらく寝かせてからの出荷でしたが、プロポリスは時間が経つにつれ有用成分（アルテピリンＣなど）が少なくなることが分かってきました。

これからは、有用成分が減らないように新鮮なプロポリスをお届けしてまいります。
以前よりも辛味が多少強く感じられるかもしれませんが、それはアルテピリンＣの特徴によるもので、成分が新鮮なことからきています。

• 移行した日本のメーカー

ISO9001と健康食品GMPを取得し、製品の安全性と品質向上をモットーとしています。

ISO 9001（日本適合性協定認定協会参照）
顧客や社会などが求めている品質を備えた製品やサービスを常に届けるための仕組みについて「国際標準化機構(ISO)」が定めた、世界共通の規格です。その仕組みを更に良くしながら顧客の満足度の一層の向上を目指すためには、どのような組織にしたらよいのか、責任分担をどうしたらよいのか、どのような方法で仕事をすればよいのかについて定めています。

GMP(日本健康・栄養食品協会参照)
Good Manufacturing Practiceの略で、適正製造規範と訳されています。原料の受け入れから最終製品の出荷に至るまで、適切な管理組織の構築及び作業管理(品質管理、製造管理)の実施と、適切な構造設備の構築により、製品の品質と安全性の確保を図ることを目的としています。

• 容器と備品について

瓶容器にプラスティックのフィルム（シュリンク）をしています。これはキャップを開けやすくするために、今までと仕様を変えました。

また、スポイトの１ccのところに印をつけました。

点滴式キャップはこれまでより穴が大きくなり、強めに振って約１０滴、軽めに振って約３０滴が１ccの目安です。

瓶とスポイトと点滴式キャップがワンセットになっている備品の中から選びますと、これまでと同じ形状の点滴式キャップが見つかりませんでしたことをご了承ください。

これからも皆様のご意見、ご感想などを賜り、より良い商品作りに励んでまいりたいと存じます。これからも何卒宜しくお願い申し上げます。
新しいシンプロポリスミナスが皆様のご健康にお役に立ちますようお祈り致しております。

(有)　ノビア　店主　河村 伸一郎