プロポリスならシンプロポリスミナスが一段と品質アップ　ブラジル最高プロポリス原料エクストグリーン・ウルトラグリーンを１００％使用

シンプロポリスミナスの原料は、ブラジルの一流プロポリス原料メーカー、ナツセントロ社のプロポリス原料を使用しています

１９９５年に創業されたブラジル企業のナツセントロ社は、 プロポリス原料をはじめプロポリス抽出品、蜂蜜も生産しており、国内販売に加えて、輸出も手がけています。

会社は、ブラジル南東部ミナスジェライス州バンブイ市にあります。

会社の周囲は、セラード地帯と呼ばれ草原にまばらに低木の茂る牧草地が広がっています。
そこにはアレクリン（学名バッカリス・ドラクンクリフォリア）が植生する原野が多く、ブラジルプロポリスの中で、一番品質の良いプロポリスを生産するには、最適な地域です。

ナツセントロ社のオーナー経営者（セーザル・ラモス・ジュニオル氏とフェルナンド・ラモス氏）は、この土地で養蜂業を２０年以上営んでいます。その熱心な仕事ぶりとその製品の品質は高く評価されています。

従業員達も熟練された高い技術力を持ち、最高品質のプロポリスを作ることを目標にして、日々努力を重ねています。

朝は、７時から仕事開始です。養蜂家は、下記のメンバーとは別に１０名のスタッフがいて、２名で１つのトラックに乗って、プロポリスの採集に出かけます。

１１時から１時までがお昼休み、１時から５時までが午後の勤務です。

プロポリスの研究機関

ナツセントロ社は、プロポリスの研究と技術向上のために積極的な取り組みを行っています。

その一つが、ブラジル科学機関として注目されているミナスジェライス中央科学技術センター（ＣＥＴＥＣ）です。この機関は、プロポリスの生産工程・生産管理の標準化に大きな役目を果たしており、ナツセントロ社が生産管理基準のマニュアル化を推進しています。

ナツセントロ社が会員になり、活躍している協会は次の通りです。

Femap（ミナス州養蜂連盟） ＣＢＡ（ブラジル養蜂連合会） Apimig(ミナスジェライス養蜂協会)
Cooapimig(ミナスジェライス養蜂組合) ACIB（バンブイ商工会）
FIEMG（ミナスジェライス州工業連盟）

PRA（プロポリス研究学会）------日本東京玉川大学に本部のある日本プロポリス研究学会）
ABEMEL――――蜂蜜輸出ブラジル協会

ブラジルで二人の著名なプロポリス博士に会ってプロポリスの勉強をしてきました。（２０１１年２月）

ブラジルカンピーナス大学の生化学部パーク教授	先生の生徒さん大学院生たち
ベロオリゾンテ植物研究所エッシャー博士	プロポリスの起源植物を研究されておられます

プロポリスの原料から製品まで

ナツセントロ社には、プロポリスの原料を採集する部門とプロポリスを抽出して製品化する部門があり、ブラジルまた海外でも医薬と健康食品業界のニーズに答えるべく努力しています。

常に厳正なる品質基準に従い、高い生産技術を目標に置き、さらなる技術開発に取り組んでいます。

ここで作られる全ての商品は、自社の試験室で厳正なる品質検査を受けています。フラボノイドなどを測定できる高価な試験測定j機なども自社所有しています。

ナツセントロ社は、植林・養蜂からお客様へ製品としてお届けするまでを流れとした一貫した生産管理をを行っています。また、それに伴う一連の管理データも用意しています。

⇒⇒自ら植林を行い広い養蜂地で最高品質のプロポリスを採集