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シンプロポリスTOP/新年を迎えて
◆◆━━ ■シンプロポリス通信■━━━━━━━━━━◆◆
2011年2月1日
第109回
件名 「シンプロポリス通信 2月の節分と祖母」
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このメールは、シンプロポリスとシンプロポリスの店主
しんちゃんこと河村伸一郎にご縁のある方へ配信される、
店主の日常生活などを書いたメールマガジンです。
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あっという間に1月が過ぎ 新しい2月を迎えました
1月26日は、ザックジャパンで日本中が熱く燃えました。
TVは見られましたか
しんちゃんはジャパン代表の表彰式が終わるまで見て
3時半を過ぎて寝床におさまりました。
すばらしい日本代表の選手たちの頑張りは
日本の若者の株を世界中に上げたし
イタリア人ザック監督の指揮官ぶりは、イタリアにおける
過小な批評をひっくり返し、りーダーシップに欠けている
ここ何年間の日本の政治家と比較されました。
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2月に入ると節分です。節分をWikipediaで調べてみました。
「節分(せつぶん、または、せちぶん)は、
各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日のこと。
節分とは「季節を分ける」ことをも意味している。
江戸時代以降は特に立春(毎年2月4日ごろ)の前日を指す場合が多い。
季節の変わり目には邪気(鬼)が生じると考えられており、
それを追い払うための悪霊ばらい行事が執り行われる。」
節分が来ると、いつも私が大好きだった祖母の豆まきを思い出します。
祖母は、朝から豆を炒って、1升の枡を2つか3つ用意して、その中に
キャラメル、せんべい、飴などのお菓子、そして
1円、5円、10円、50円、100円札 500円札
をチリ紙に包んで、枡の中に入れて、夜の豆まきの準備をしていました。
祖母は98歳まで長生きし、死ぬまで現役でした。
晩年は、庭の雑草をとったり、野菜畑をつくったり、いつも
動いていたのが健康の元だったと思います。
祖母は、夫を早く亡くし、女手ひとつで
夫が営んでいた家具屋を切盛りし、
番頭さんを養子に迎えました。
それが私の父でした。
しんちゃんは、男ばかり6人兄弟の末っ子です。
今年94歳になる母を筆頭に
73歳の長男から59歳の6男まで皆元気でいます。
長男だけは20年ほど前に大腸ガンにかかり、それから
ブラジルのプロポリスを探して飲ませました。
しんちゃんとプロポリスの縁は、それからが始まりでした。
しんちゃんの小さい時は、家具店の従業員さん達が
小さな家に家族と一緒に寝起きして、家族と同じものを
食べていました。もう半世紀前の懐かしい時代ですが・・・
中学を卒業したばかりのお手伝いさんも2〜3人一緒に住んでいて
彼女達を指揮して、朝、昼、晩の食事の用意をするのが
祖母の役目でした。
祖母は、信仰心があつく、毎朝、毎晩きまって
神棚、仏壇の前で手を合わせ、大きな声で
家族、親戚たちの名前を言って健康と家業の繁栄を
拝んでいました。
その姿は、今でも私だけでなく、家族全員の脳裏に
はっきりと刻み込まれていて、4世代同居していた
大家族の中での一人の信仰は、家族全員の心に
平安を与えていたと思います。
祖母の話は尽きないので、またの機会にしますね。
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編集後記
ザックジャパンから頂いた元気と節分で思い出した
祖母の信仰心を持って、2月も頑張って行きたいと思います。
寒い日が続いていますが、健康には
気をつけられ、
2月も元気にお過ごしになられます事を
祈っています。
シンプロポリスでそのお手伝いが出来ることを
喜びとしています。
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これまでに発行した シンプロポリスのしんちゃんこと
河村伸一郎の「シンプロポリス通信」もお時間があれば
読んでいただけると嬉しいです。
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このメールは、友人知人、当店でお買い上げ頂いた
お客様 プレゼント企画にご応募頂いたお客様のみに
お届けしております。
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