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フニックリフニックラ
◆◆━━ ■シンプロポリス通信■━━━━━━━━━━◆◆
2010年5月6日
第90回
件名 「シンプロポリス通信 フニックリフニックラ」
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このメールは、シンプロポリスとご縁のある方にのみ
配信されています。
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いつもお世話になります。
ゴールデンウィークは、30度を越す暑さのところも
あったり、上天気に恵まれましたが、いかがお過ごしになられましたか。
5月は、母の日プレゼントとして、お母様にプロポリスを
贈られる時は、カードを一緒に同封いたします。
先日、しんちゃんは、ミュージカルのサークルの仲間と一緒に
福岡銀行本店のホールに立つことができました。
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このホールは、一流ミュージシャンのライブが行われる
ことが多いので、それこそ素人コーラスのメンバーさん
にとってはとても名誉なことだったらしく、先輩ママさん
たちはとても喜んでおられました。
この日は、東京から歌声喫茶「ともしび」の
ピアニスト、アコーデオン奏者、歌をリードされる方
と司会者が来られました。
「1,000人による歌声」で、3,000円もする席が
ほとんど一杯になりました。
それも昔、歌声喫茶に通われた頃を懐かしんで
集まられたのでしょう。
開演は午後2時からでしたが、1時過ぎからたくさんの
行列ができていました。
入場と一緒に、歌集が一人一人に渡されました。
高校三年生、原爆の歌、カチューシャ、山男の歌
We shall overcvome.など昔懐かしい歌ばかりです。
それを入場者の皆さんがリクエストして司会者が
とりあげて、全員で歌うのです。
しんちゃん達のコーラス隊30名は、その中での
余興として、この日の為に、振り付けまで練習し、
あのイタリアの歌「フニックリ フニックラ」を踊りながら
歌いました。
30人のコーラスの一番前の列、3人の一人が、しんちゃんでした。
唄の最後に、みんなで「フニックリ フニックラ オーッ!」と
掛け声を言って、会場に向かって、皆いっせいに手を大きく広げました。
そして、その手を一緒におろさせる役目がしんちゃんでした。
どのようにしたかと言いますと、それは簡単、
「だ〜るまさんがーこ〜ろんだ!」と声を出して、
後ろの27人に聞こえるように
合図することでした。
結果的にうまくいったようですが、その一言を発生する為だけにも
少しプレッシャーを感じ、前日は、良く眠れなかったし、
「フニックリ フニックラ」を歌っている最中も
「だるまさんがころんだ」を言うのを忘れてはいかんと言い聞かして、
歌詞をところどころ忘れてしまいました。
でも終わったら、会場からとても大きな拍手を頂き、
「だるまさんがころんだ」を言った甲斐がありました。
その後は、ステージに残って、閉演まで会場の方達と一緒になって
次から次に会場からリクエストされる昔の歌を大きな声で歌い、
すっきりし、ストレス解消、とても楽しい一日でした。
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[編集後記]
イタリアに住む友人に「フニックリ フニックラ」とは
なんぞやと問いましたら、
「Vesuvio火山へ行くケーブルカー開設記念に1880年に
作られた歌で、以来歌い継がれるているらしいです。
作曲者はジャーナリストのSr.Turcoです。
Vesuvio火山はあのPompeiが灰で埋まったことで
有名なナポリ南東に位置する有名な火山です。
(小生はまだ見たことありませんが)
Funiculi, Funiculaとはナポリ地方の方言で正式には
Funiculare(ケーブルカー)の意味で、
それを祝う掛け声のようなものだそうです。」
と返事が来ました。
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最後までお読みいただき有難うございました。
これまでに発行した シンプロポリスのしんちゃんこと
河村伸一郎の「シンプロポリス通信」もお時間があれば
読んでいただけると嬉しいです。
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このメールは、友人知人、当店でお買い上げ頂いた
お客様 プレゼント企画にご応募頂いたお客様のみに
お届けしております。
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