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しんちゃんのオペとプロポリス
◆◆━━ ■シンプロポリス通信■━━━━━━━━━━◆◆
2010年1月25日
第81回
件名 「シンプロポリス通信 しんちゃんのオペとプロポリス」
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このメールは、シンプロポリスとご縁のある方にのみ
配信されています。
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2010年が始まったという新鮮な感覚も過ぎましたが
お元気でいらっしゃいますか。
シンプロポリスのしんちゃんは、先日、1泊2日で
福岡市のヤフードームの近くにある国立医療センターで
オペを受けてきました。
自分の小心でぎょうぎょうしい性格が出たようなオペだったと、
振り返ると恥ずかしい気持ちですが、
今日は、それを思い出して書いてみたいと思います。
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昨年の秋頃から、ギターを弾く時も卓球をする時も肩と
腕あたりに痛みを感じ、知人が薦める整骨院などに行っては、
五十肩のせい、歳のせい、いや姿勢が悪いからだろうと
勝手なことを言われていました。
ところが、今年の初めに、整骨院の少しメタボリックな
女性院長が私の右肩の下に、腫瘍のようなものを発見。
さっそく国立医療センターで調べてもらったら
脂肪腫という診断でした。
「脂肪腫とは皮膚の下に生じるやわらかくブヨンブヨン
としたこぶのようなものです。原因は分からないが
癌ではなく、体に害を及ぼすことはないので、
そのまま放置しておいても問題はありません。
しかし、これが原因で周りの神経を圧迫して痛みが
生じることはあります。」
「あ、そうか、これで痛かったのか!」と納得。
脂肪腫摘出は、20〜30分くらいの簡単な
オペということなので、その場ですぐに手術日を
予約しました。
当日21日の10時に病院に行き、胸のレントゲン写真を撮り、
11時には、9階東棟の部屋に入室しました。
そこに、若くて愛嬌がいい一年生女性看護士が
入って来て、脂肪腫とは反対の左腕に点滴の針を打ち込みました。
痛いので、しかめっ面をするしんちゃん。
「済みませんでした。場所を変えます。」と言って、
針を抜き、もっと下の箇所に打ち込み直し、今度は成功。
「血で汚れたシートは取り替えますね」で点滴開始。
何の動揺心も表に出さないしんちゃんでした。
それから4時間後、この看護士さんが
「今から、手術室に案内します。」
「よろしく。」とベッドからすっと立ち上がり
点滴装置を持ってさっそうと手術室へ歩きました。
そこで車椅子に移され「ここでお別れです。」と
彼女は、私の両手をしっかり握り
「あとで迎えに来ますからね。」と笑みを浮かべ
激励してくれました。
しんちゃんもニッコリ、彼女の手をしっかり握り返し、
しばしの別れを惜しみました。
手術室では、男性イケメン3年生看護士さんが
私を車椅子から降ろし、オペ台の上でうつ伏せにさせ
血圧装置をつけてくれました。
イケメン看護士「いつも血圧は高いのですか?」
しんちゃん「130の80位です」と落ち着いたふりをする。
イケメン看護士「手術中は血圧を測らせていただきます。」
執刀者は若くて背が高く、やや痩せ気味の美人ドクター、
アシスタントは、若くてぽっちゃりした小柄な美人ドクター。
もう一人中年男性医師が居ました。
美人ドクター「麻酔を打ちますので痛かったら言ってください。」
しんちゃん 「はい。」「あ、痛い(>_<)!」
美人ドクター「すみません(-_-;)。」
麻酔注射を追加してもらいながら、オペは始まったようでした。
背中に置かれた冷たいメスやペンチのような無機質な
肌触りを感じながら、オペの時間は、とうに20〜30分は、
経過しているはずでした。
ドクター達のこそこそ話が一向に終わりそうな気配がないことに
苛立ちを感じ始めました。
しんちゃん「どんな按配ですか?」
美人ドクター「・・・・・」
中年男性医師「まだかかります・・・・」
しんちゃん「Oh 痛い (-_-)/~~~!」
美人ドクター「すみません (-_-;)」
?????????????????????????????
しんちゃん「Ah ! 痛い \(+o+)/!」
美人ドクター「・・・・・」
小柄美人ドクター「大丈夫ですか?」と、しんちゃんの左側に向けた顔に語りかける。
イケメン看護士、しんちゃんの顔もとの鼻水と涙でぬらしたガーゼを交換する。
しんちゃん 「大丈夫。」とうなずき返す。
中年男性医師「筋肉の引っ張りの痛さは、どうしようもありませんからね。」
しんちゃん「Ah ! 痛い! 痛い!」「肩が使えなくなるのではないだろうか?」
美人ドクター「そんなことはありません。」
しんちゃん「Ah !」「Uh !」「痛い!」としばらく繰り返す。
医師団「・・・・」「・・・・」「・・・・」
中年男性医師「もう少しです。」
しんちゃん「Ah ! Uh !」の声が小さくなる。
中年男性医師「今とれました!!」「これから縫います。」
ホッとするしんちゃん。
美人ドクター「お疲れ様でした。」
しんちゃん「お疲れ様でした。いろいろとわめいて
済みませんでしたね。」
美人ドクター「こちらこそ 済みませんでした。」
しんちゃん「とったものは見れますか?」
小柄美人ドクターがビンにつめた脂肪腫を見せる。
「こんな大きなものが入っていたんですか。」驚くしんちゃん。
それは丁度、しんちゃんの拳の半分以上の出来物だったんです。
しんちゃん「これは痛かったはずですね。」
「手術時間は?」
イケメン看護士「1時間20分です。」
しんちゃん「わめいて恥ずかしかったね (^_-)-☆。」
イケメン看護士「あれは、横で見ていても筋肉まで入っていて、
深かったので、すごく痛いだろうなと思っていました。」
手術室からの帰りは車椅子。喜びの表情になったしんちゃんは、
自分の手を握ってくれたあの若い女性看護士の迎えを楽しみに待つ。
別の中年女性が迎えに来くる。がっくりした表情を抑えるしんちゃん(^。^) 。
車椅子で部屋に戻ると同時に、医師にはOKをもらっていたので、
持参していたシンプロポリスをたくさん飲むしんちゃん。
テレビをつけると、大相撲の前頭筆頭くらいの面白い取り組みの
ところでした。
好きな相撲を見た後は、点滴装置からも開放され、
病院の売店に行き、夕食のデザート用のプリンと
翌朝用にヨーグルトを買いました。
夕食も美味しく食べることができたし、傷口はプロポリスがあるので
すごく安心しました。
痛み止めの薬をあげるので我慢できない時は
言ってくださいと言われながらも、結局、プロポリスだけを
何回も飲みました。
翌朝は家内が迎えに来てくれ、1泊2日お世話になった
病院をあとにしました。
お体には気をつけられてください。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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編集後記
傷口の抜糸が終わったら、卓球、ギター エアロビに復帰したいと
楽しみにしています。
また、2月の下旬からは、久しぶりにブラジルに行き
プロポリスの勉強をたくさんしてくるつもりです。
1月キャンペーン「お買い上げの方全員にお米券プレゼント!」も
あと1週間。よろしくお願いします!
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これまでに発行した シンプロポリスのしんちゃんこと
河村伸一郎の「シンプロポリス通信」もお時間があれば
読んでいただけると嬉しいです。
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