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◆◆━━ ■シンプロポリス通信■━━━━━━━━━━◆◆

　 ２００８年１０月２８日　　

　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　 第３１回

件名　「シンプロポリス通信　博多情緒めぐり」　　
　　　　　　　　　　　　　　　　
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このメールは、シンプロポリスとご縁のある方にのみ
配信されています。
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前回のメルマガで「ガメニート　ギターアンサンブル」
コンサートの日を１１月３０日と書いていましたら、

さっそく、シンプロポリスのお客様であり、私のギターの
お師匠さんから１１月２９日の土曜日だよと訂正のご指摘
を受けました。

あわてて、打ち上げ会場へ日にち変更を知らせたら
空いていて、よかったとホットしている
シンプロポリスのしんちゃんです。（;´▽｀A``


ぜひ、お近くの方は１１月２９日の６時から
福岡市中央区舞鶴にあるアイレフホールに聞きに来てください。

ガメニートは、博多の「筑前がめ煮」
から名前がつけられたと前回に説明しましたが

今回は、その博多の街を案内します。


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西日本新聞に「街歩きで博多の魅力体感」のお知らせがあり、
先日、「文化発祥寺社めぐり」に妻と参加しました。


ボランティガイドさんが２人つき、参加者は、北九州から
１名の男性と博多からは４名の女性と私の６名でした。

博多の総鎮守とされ、毎年７月１５日の４時５９分に
博多山笠の出発点となる、「櫛田神社」に集合しました。

http://k.d.combzmail.jp/t/bb17/70u1u7z0eda0cvf41y

このツアーは、３年前から始められたらしく
気候の良い１０月、１１月の土日祭日に
行われているとのことです。

寺社によっては、いつも拝観できないものが、この街歩きのために
公開されているとのことでした。

櫛田神社を出ると鹿島旅館（数寄屋造りで大正浪漫の雰囲気を
もち外国人の旅行者も多いとのこと）の横を通り、

最初のお寺が「龍宮寺」。

そこには、龍宮城からやってきて（？）博多湾に打ち上げられた
１５０mtの人魚の骨がありました。

美人だった人魚を連想しながら次に行ったお寺は「東長寺」。

空海が日本で最初に開いた真言密教のお寺だそうです。

ここには、大きな白木の坐像の「福岡大仏」が鎮座されています。

これは最近作られたもので、大仏さんの下にはお化け屋敷のような
真っ暗な地獄があり、そこを渡り無事に現生に戻る事ができました。


次のお寺は「妙楽寺」。

「ういろう」伝来地のお寺だそうです。

ういろうは、外郎と書き、名古屋や小田原が有名ですが、
ガイドさんによれば、博多は大陸に近いため
外国文化が数多く入るので、気前よく、どんどん東方へ送ってあげた
のが、その理由だそうです。(x歐0^x・


ツアーは、まだまだ続きますが、長くなっては、読み疲れとなり
そうなので、今日はここまで、
次回をお楽しみに！


「あんたんとこのプロポリスは良く効くばい・・・」と
博多で有名な料理研究家の息子さんから
書いている途中、電話注文をいただきました。


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編集後記：

ポルトガルのジョアン君からメールが届きました。
ポルトガル語にしんちゃん訳をつけました。

ポルトガルも日本からは遠い国ですが、
ブラジルはもっと遠い国です。

飛行機に乗っている時間が２４時間なので
ブラジルからよく来る友達は、日本に着いたら
時差ぼけが戻るまで１週間くらいかかっています。



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