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シンプロポリスTOP/メルマガ第10回
◆◆━━ ■シンプロポリス通信■━━━━━━━━━━◆◆
2008年5月21日
https://www.e-propolis.com/
第10回
件名 「日本のマザーテレザ」
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このメールは、シンプロポリスとご縁のある方にのみ
配信されています。
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こんにちは! 56歳 元気な
「シンプロポリス」ノビアの河村 伸一郎です
5月は、詩吟の40周年記念大会のお世話に
博多ドンタクの参加
ギターの発表会も終わり、その宴会で幹事を勤めるやら
忙しくしていました
そのような中、日本のマザーテレザの
お話を聞く機会に恵まれました
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シスター根岸美智子さんをご存知でしょうか?
私は知りませんでした
先週、「西日本新聞」に日本の
マザーテレザの講演が西鉄グランドホテルで
あることを知り出かけました
主催は、国際ソロプチミストといわれ
これも知らなかったのですが
管理職、専門職に就いている女性の
世界的組織で、人権と女性の地位を
高める奉仕活動をしているそうです
さて、日本のマザーテレザの異名を
もたれる方は、カトリック教会の
クララ修道会の修道女(シスター)
根岸 美智子さん71歳です
根岸さんは、アフリカ西海岸にある
シエラ レオーネという国で、
1977年から修道会が経営する
学校での教育、現在は、職業訓練学校の
所長をされておられます
シエラレオーネでの彼女の体験談は、
ここで紹介するには、あまりにも
悲惨すぎるのでやめることにしました
その代わりに、1時間の短い講演のなかで
シスター根岸がやさしく笑みをうかべて
語られた力強かったメッセージを紹介してみます
明日がないアフリカに住んで1日1食が
与えられてることは、神様の愛、奇跡です
職業に貴賎はなく、私たち、ひとりひとり
に神様はタレントという能力をお与えになら
れてます
一人一人が頑張り、真剣にそれを使うことは
素晴らしいことです
そのように一生懸命にやっている人に心から
「おめでとう」「良かったね」「ありがとう」
と自分のことのようにほめることが愛では
ないでしょうか
隣人愛は、父母、兄弟を大切にすることから
始まると思います
そして愛の大きさは与えることです
アフリカの人は明日の生が分からない
人がたくさんいます
しかし空の鳥も神様が養ってくださる
人間である限り、仏教であろうとキリスト教
であろうと一緒です
明日、きっといいことがあると信じ、
今生きていることに感謝しましょう
一度しかない人生は 全ては自分の心次第なのです
苦しみがあるから成長があるのです
すばらしい日本人になってください
と ざっと思い出しながら書いてみました
シスター根岸のように国際的にも人のために
活躍されている方は、ほかにもたくさん
おられると思います
そのような方をえらいと思うだけでなく
シスターが言われたように心から一緒に
なって喜びたいと思います
同じ人間として生まれ、自分のことだけしか
考えないゆとりのない毎日のなかに
シスターの言葉は深い印象を残してくれました
編集後記:
最近のシンプロポリスのご愛飲者さまから
「円形脱毛症」が治ったと聞きました
ストレスもプロポリスは防御してくれるようです
プロポリスの体験談などございました
ご報告いただけますと嬉しいです
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★毎朝飲むプロポリスの一滴があたらしい幸せ★
店主:河村伸一郎
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メルマガのご感想をお待ちしております
では、次回もお楽しみに☆
最後までお読みいただきありがとうございました。
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