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シンプロポリスの製造工程
プロポリスが違います
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【 01.手作業での選別 】
ミナスジェライス州のアレクリンを起源植物とする良質原料ですが、蜂が集めるものですので、土砂、木屑、木の葉、蝋片、酸化片、粉末化したプロポリス等が混入しています。
一片一片、手作業で検査してこれら異物を除去していきます。 ミナスジェライス州のアレクリンユーカリを主な起源植物とする良質原料のみ使用。 |
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【 02.精選済み原料 】
シンプロポリスの原料調達は、メーカーであるグリーンフード社社長自ら、仕入れ先を絞り、指導監督のため直接養蜂場を訪問します。
最高の品質をもつ原料の仕入れは、直接、プロポリスが採集される養蜂場に足を踏み入れることが何よりも大切です。
丹念に選別された良質原料が高級シン・プロポリス製造の基になります。 |
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【03.乾燥と保管 】
精選済みの原塊は更に低温乾燥して水分を除き、冷凍庫内に保管します。水分を除去して精製済みのプロポリスを冷凍庫内に保管します。 |
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【 04.仕込み 】
ステンレス容器内で穀物由来高級食用エタノールにプロポリス原塊を浸漬します。(プロポリスは水に溶けないので、精選済みプロポリスをサトウキビ、穀物を原料とする食用エタノールに溶かします。) |
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【 05.攪拌と熟成 】
仕込み後は攪拌と静置を繰り返し約120日間冷暗所で熟成させます。この過程で浮遊(或いは沈殿)する異物は直ちに除去します |
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【 06.静置 】
プロポリスの撹拌・静置を繰り返し、浮遊・沈殿する異物を除去します。 |
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【 07.冷却濾過 】
マイナス10℃に冷却し1ミクロンの微細フィルターでろ過します。この操作で蜜蝋と不溶物を除去して濃緑色の澄んだ「シン・プロポリス」が溶出してきます。 |
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【 08.品質検査 】
成分濃度、フラボノイド含有量、アルコール濃度、味覚検査等を分析し「シン・プロポリス」の規格基準を満たしていることを確認します。
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【 09.ビン詰め 】
滅菌済み褐色ガラスビンに自動充填します。包装 ラベルを貼り、点滴式キャップとスポイド式キャップを入れて箱詰めします。 |
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【 10.輸出 】
ブラジル農務省の認可を得て、日本に輸出 |
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【 11.輸入 】
日本食品分析センターの成分検査を受けて厚生労働省の検疫課に届出します。
税関に食品等輸入届書を提出し、関税、商品税等を支払った後に商品を受け取り。
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ブラジルのプロポリスメーカーのなかでは衛生で自主管理が徹底されています。工場内の写真⇒
安全な商品を輸入するために添加物が含まれていないかを自主的に検査しています。
厚生労働省の輸入検疫所にブラジルから輸入される度にブラジルのメーカーの製造工程表、成分表、輸入申請書と一緒に提出します。もちろん生産物賠償責任保険(PL保険)にも加入しています。
シンプロポリスを作るブラジルのグリーンフード社は、ブラジルプロポリス関連会社ではもっとも古い1997年から「日本プロポリス協議会」の会員になり、製品の品質向上のため常に努力しています。
工場訪問の写真⇒ シンプロポリスの原料⇒
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