【プロポリス】液体タイプと個体タイプの違いは?
こんにちは!ブラジル産プロポリス専門店のシンプロポリスミナスです。
今回は、液体タイプと個体タイプのプロポリスの違いについてお話しします。
当店では、プロポリスを液状のまま瓶に詰めた「液体タイプ」のプロポリスのみを取り扱っておりますが、他のお店では、錠剤やカプセルにした「個体タイプ」を見かけることもあるかと思います。
個体と液体にはどんな違いがあるのでしょうか?
まず、「個体タイプ」の特徴として「飲みやすさ」が挙げられます。
プロポリスは正直に申し上げて、ニオイも味も独特で飲みやすいとは言えない健康食品です。それがカプセルに入っていれば、直接舌には乗りませんし、錠剤であれば水ですんなり飲み込めます。
プロポリス初心者の方や、特有のニオイや味がどうしても苦手な方は、個体タイプが良いかもしれません。
では、液体タイプのメリットは何でしょうか?
実は、個体タイプは多くの場合、中身が出てしまわないようにプロポリス以外の原料が含まれており、プロポリスそのものの含有量は少なくなる傾向があります。(製品によっては食品添加物が入っているものもあります。)
その点、液体タイプは余計な添加物等を入れる必要がなく、当社のプロポリスの場合は規格成分含有量25w/v%以上の高濃度プロポリス原液のまま瓶に詰めてお届けしております。
また液体ならではのメリットもあります。液体なのでご自身で飲む量を微調整することができるほか、お水や白湯に混ぜてうがいをしたり、口内炎の患部に塗るなど、ただ摂取するだけでなく他の用途にも使用することができるのです。
ちなみに筆者も口内炎ができた時はプロポリス液を水で薄めて塗っていますよ(原液のまま塗るのはかなりしみるので、少し薄めた方が良いかと思いますが、濃度を調整できるのも液体ならではですね)。
というわけで…
どうしても液体タイプが苦手で飲めないという方は「個体タイプ」がオススメですが、
そこをクリアできるならば、さまざまな活用もできて成分高濃度の「液体タイプ」がオススメですよ♪
今日も皆さまの健康のお役に立てますよう願っております。
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