あきなさんが博多にお母さんと一緒に遊びに来られました。

お元気になられたあきなさんが与論島から船に乗り２４時間で鹿児島。そこから新幹線で１時間４０分をかけて、博多に来られました。

朝の９時２０分に鹿児島駅を出発されて、「今　新幹線に乗りました」とメールを頂き、２０１１年１０月２８日１１時２分に博多駅新幹線中央口に着きました。

丁度、その日は雨でしたが、車で、博多座と歓楽街のある中洲、川端商店街のある「博多」から、中洲大橋を渡り福岡の中心「天神」を通過して、福岡城跡の平和台、大濠公園、西公園を見せて、ヤフードーム、福岡タワーを車内から眺めて、ハイアットホテルに着きました。

ハイアットでも、長期滞在者が泊まるハイアットレジデンシャルスイートと呼ばれ、ソフトバンク名誉監督の王貞治氏も住んでいるホテルです。

その中のレピシエという紅茶で有名なレストランでランチをしました。

１１月の中旬を過ぎると、この近くの光明寺の紅葉がきれいです。太宰府には牛の銅像がたくさんあります。その訳は、菅原道真の遺骨を運んだ牛車の牛が、突然伏した場所を道真公のご意向ということで、その場所を天満宮の本殿としたと言われています。

参道の中の「きくち」というお店の梅が枝餅が。美味いと聞いたことがあったので、そこで梅が枝餅を食べながら、明菜さんの闘病時代のアルバムを見せて頂きました。

今は、このように旅行も出来るようになられて、運転免許もとられて与論島で、いろいろとご活躍をされてことを伺い、本当に嬉しく思いました。

福岡までご訪問をいただき、プロポリスが取り持つご縁にとても感謝しています。与論島に戻られてから、電話で「また　福岡に行きます」の言葉に、次回はいつ来られるのかと期待をしています。

次回は、九州場所でも活躍してくれるに違いない、新大関の琴奨菊の故郷、柳川に連れて行きたいと思います。

あきなさんには、与論島、沖縄、鹿児島でたくさんのシンプロポリスをご紹介してくださり、ご自分が独学で作られたホームページでも、シンプロポリスを紹介していただいています。