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1983年 与論島生まれ。 小学生の頃から症状が出始め、16歳で発症。
21歳で重症筋無力症と診断される。
23歳のとき、3月に絵本「にこにこえがおになぁれ!」(現在は絶版)
6月に児童書「雲はかせ命の十のしつもん」(現在は絶版)を発売。
その直後、病気が悪化しクリーゼ発作を起こす。 半年のベット生活の末、回復し始める。
25歳現在、日本児童文学者協会に入会し童話の勉強を しながら、20歳から書き始めた詩をポストカードにして活動中。
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Utube動画も出来ました
はじめまして。Aki(あき)と言います。 私は現在、自作の詩でポストカードを作り活動しています。
私が河村さんと出会ったのは2年前(2007年)の9月。 私が23歳の時でした。
16歳で病気を発症し、約5年間の寝たきりの末、重症筋無力症と診断された私は、治らないと言う言葉が受け入れられず、必死に治る方法を探していました。
そんなときに河村さんと出会い、どんどんと質問をする私に河村さんは丁寧に親切に答えてくれました。
「一緒にがんばりましょう」と言う河村さんの人柄にひかれ、プロポリスを飲み始めました。
25歳の現在は投薬治療は続けていますが、筋無力症の症状も抑えられ、3キロほどしかなかった握力も27キロにまで上がりました。 プロポリスも毎日欠かさず愛飲し、元気に楽しく暮らしています。
ほんの2年前まで、私は1メートルを歩くのにもやっとで、食事も流動食、 言葉さえも発することが辛い状態でした。 そんな私が今は自分で食事をし、お風呂に入り、自転車にまで乗れるようになりました。
世の中には様々な辛いこと悲しいことがたくさんあって、今現在も苦しんでい る人がたくさんいると思うと心苦しくなります。
でも、諦めなければ、必ず人生は開けてくるのだと思います。 私はなんとかこうして命をいただきました。
これからは、言葉で世の中の人の役に立てたらいいなと思っています。
目を止めてくださった方々にたくさんの幸せが訪れますように。
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2010年4月16日に明菜さんに頂いたメール
「今日は与論島では旧の節句で、島の方のほとんどが海に出てお祭りをします。
生かされていることに感謝し、神様にご報告をする日なんです^^
子供が生まれたお家の方は、赤ちゃんの足を海につけ、 赤ちゃんの健康をみんなで祈ります^^
今日は素敵な日です♪
与論島に住めるってすんごい幸せなことですよね(*^^*)
私はずっと、ここにいようと思っています^^ 最近はその思いが特に強くなってきました。」
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